組立配線の手順
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組立配線の手順(6/13)
トランジスタTR1を付ける
TR1の平らな面(品名が書いてある)を9G側に向け、真ん中のリード線(コレクタ)を9Fに、エミッタのリード線を10Eに、ベースのリード線を8Eに通します。分からなくなったらトランジスタのリード線を見て下さい。トランジスタの取り付けはプリント板から約5〜6mm離します。
9Fのリード線を9G側に曲げ、8Eを7Eへ、10Eを11Eへそれぞれ曲げて、トランジスタが抜けないようにします。
8EでR3のリード線と一緒にハンダ付けしてTR1を固定します。(TR1の取り付け高さを固定)
TR1がまっすぐするように部品面で調節します。
8Eのリード線を切ります。
9Fのリード線を9G側に曲げ、周りのランドと接触しないように0.5mm位で切ります。
10Eのリード線も10D側に曲げ、周りのランドと接触しないように0.5mm位で切ります。
抵抗器R4を付ける
3Dと6DにR4のリード線を通します。
3D側のリード線を少し2D側に曲げます。
6D側のリード線を5Eに曲げ、さらに5Fに曲げます。
R4を部品面でプリント板に押さえながら3D側のリード線の角度を調整して、R4の6D側のリード線が浮かないようにします。
6Dをハンダ付けしてR4を固定します。
5FでR4の6D側のリード線を切ります。
3Dのリード線を周りのランドと接触しないように0.5mm位で切ります。