組立配線の手順
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組立配線の手順(4/13)
コンデンサC5を付ける
17Mをプラス側のリード線、18Mをマイナス側のリード線としてC5を付けます。コンデンサにはマイナスの表示が付いていますので、極性を間違えないようにします。また、コンデンサは部品面でプリント板にピッタリ付けるのではなく、1mmくらい隙間を開けます。(プリント板から浮かす)
17Mのリード線を17Lに曲げ、さらに16Kに曲げます。16KにはICソケットの8番ピンのリード線が出ているので、重ならないようにして切ります。
16KでC5のリード線とソケットのリード線を共にハンダ付けします。
部品面でC5の姿勢をまっすぐになるように合わせます。
18Mのリード線を18N方向に曲げ、周りのランドと接触しないように0.5mm位で切ります。
18MでIC1の下を通した配線と、C5のリード線を共にハンダ付けします。
17M、17L、18Lをそれぞれハンダ付けして、リード線を固定します。
コンデンサC6を付ける
12Hをプラス側のリード線、12I側をマイナスのリード線としてC6を付けます。
12H側のリード線を少し12G側に曲げます。 コンデンサを浮かすことも忘れずに。
12Iのリード線を13Jに曲げ、さらに14Jまで曲げ、14Jのところで切ります。
12Iをハンダ付けして、C6を固定します。 ここのハンダ付けはC6の高さがあるので少し難しいです。
部品面でC6の姿勢をまっすぐにして、12Hのリード線を13Iに曲げ、さらに14I、15Iに曲げ、15Iで切ります。
15IをD2のリード線と一緒にハンダ付けします。
14J、13J、15J、15H、14I、13Iの順にハンダ付けします。