組立配線の手順
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組立配線の手順(5/13)
抵抗器R3を付ける
8Cと12CにR3のリード線を通します。
8C側のリード線を少し8B側に曲げます。
12C側のリード線を12D側に曲げ、さらに12E、12F、12G、12Hへと曲げ、12Hで切ります。
R3を部品面でプリント板に押さえながら8C側のリード線の角度を調整して、12HからR3の12C側のリード線が浮かないようにします。
12Cをハンダ付けし、R3を固定します。
12Cから12Hへの線は長いのでプリント板に沿うように抑え付けます。12Cをハンダ付けしていますので、12Cのところでリード線を少し持ち上げ、まっすぐにしてから、再度プリント板に押しつけるとプリント板に線がピッタリ付けることができます。
12HのところでC6のリード線とR3のリード線を一緒にハンダ付けします。
8Cのリード線を8Dに曲げ、さらに8Eに曲げ、8Eで切ります。
8Cをハンダ付けしてR3を固定します。
12D、12E、12F、12G、8Dを順番にハンダ付けします。
抵抗器R5を付ける
8Mと12MにR5のリード線を通します。
8M側のリード線を少し7M側に曲げます。
12M側のリード線を13Nに曲げ、さらに14N、15Nへと曲げ、15Nで切ります。
R5を部品面でプリント板に押さえながら8M側のリード線の角度を調整して、15NからR5の12M側のリード線が浮かないようにします。
15NのところでD1のリード線とR5のリード線を一緒にハンダ付けします。
12Mをハンダ付けし、R5を固定します。
8Mのリード線を8Lに曲げ、さらに8Kに曲げ、8Kで切ります。
8Mをハンダ付けしてR5を固定します。
13N、14Nを順番にハンダ付けします。