組立配線の手順
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組立配線の手順(11/13)
プラス5Vの電源線を配線
22C、22Eのハンダを吸取線などで吸い取ります。
呼びハンダをした線を22F方向からプリント板に沿って22Gにハンダ付けして固定します。
線を引っ張り、22Cにハンダ付けをして固定します。
22Bで線を直角に21Bの方向に曲げ、16Bまで延ばします。
17Bにハンダを付け線を固定します。
16Bで線を直角に16Cの方向に曲げ、16Eまで延ばし、16Eで切ります。
16EでICソケットのリード線と一緒に線をハンダ付けして固定します。
22E、21B、16C、19Bの順にハンダ付けをします。
さらに16D、16B、18B、20B、22B、22D、22Fの順にハンダ付けをします。
R4、R6のプラス12Vの電源線を配線
R6の3Lをハンダ付けします。
呼びハンダをした線を3K方向からプリント板に沿って3Lにハンダ付けして固定します。
線を引っ張り、3Bにハンダ付けをして固定し、さら3Hをハンダ付けして線を固定します。
3DでR4のリード線と一緒にハンダ付けします。
3Aで線を直角に4Aの方向に曲げ、24Aまで延ばします。
線を押さえながら4A、9A、14A、19A、23Aの順にハンダ付けをして線を固定します。
24Aで線を直角に24Bの方向に曲げ、24Iまで延ばします。
線を押さえながら24B、24Gにハンダ付けをします。
24Iで線を切ります。
3Kから3Aを順にハンダ付けをして線を固定します。
5Aから24Aを順にハンダ付けをして線を固定します。
24Cから24Hを順にハンダ付けをして線を固定します。
C1、C2のプラス12Vの電源線を配線
22Kのハンダを吸い取ります。
よびハンダをした線を22L方向からプリント板に沿って22Mにハンダ付けして固定します。
線を押さえながら22KのC2のリード線とハンダ付けします。
22Iで線を直角に23I方向に曲げ、25Iまで延ばします。
線を押さえながら22IでIC2のリード線、24IでR4、R6への線と一緒にそれぞれハンダ付けします。
22L、22J、23I、25Iの順にハンダ付けをして線を固定します。
ICソケットの未使用リード線のハンダ付け
16H、19F、19G、19H、19I、19Jを順にハンダ付けします。
全てのハンダを付け終わったICのリード線はそのままでも良いのですが、引っかかるので、ニッパなどで切っておきます。
プリント板にスペーサを付ける
プリント板の四隅にスペーサを取り付けます。スペーサは回路をケースなどに取り付ける場合に使いますが、回路を机などに置いたとき、プリント板の配線面が、直接、机などに接触しないようにするためにも有効です。