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PIC入門




今、あなたが使っているパソコンはソフトウェアにより動作しています。ソフトウェアは簡単に言うとパソコンというハードウェア(機械)の動作順番を書いたものです。これをメモリに記憶させて、順番に実行させると機械にいろいろな動作をさせることができます。同じハードウェアでもソフトウェアを変えれば違う動作をさせることができるので、非常に便利です。

このページではワンチップマイクロプロセッサであるPIC (Peripheral Interface Controller:周辺機器接続制御用IC) を使用した電子回路工作を紹介します。PICはピックと読みます。と言うものの、私自身、勉強しながらこのページを作成していますので知らないことは多々あります。なるべく初心者(私を含めて)の方に分かり易く書くつもりです。

PICにはいろいろな種類があります。PICの詳しい説明は後閑さんが作られている「電子工作の実験室」を参照して下さい。


PICとは
PIC16F84Aのハードウェア
PIC16F628のハードウェア
PIC16F873のハードウェア
PIC16F877のハードウェア
PIC16シリーズの命令

16進数

命令の構造

命令一覧

命令仕様 (1)ADDLW ADDWFANDLWANDWF

命令仕様 (2)BCFBSFBTFSCBTFSS

命令仕様 (3)CALLCLRFCLRWCLRWDT

命令仕様 (4)COMFDECFDECFSZGOTO

命令仕様 (5)INCFINCFSZIORLWIORWF

命令仕様 (6)MOVFMOVLWMOVWFNOP

命令仕様 (7)RETFIERETLWRETURNRLF

命令仕様 (8)RRFSLEEPSUBLWSUBWF

命令仕様 (9)SWAPFXORLWXORWF





PICソフトウェアの制作

ソフトウェアとは?

ソフトウェアの作成手順

ソフトウェア開発ツールの入手およびインストール

ソフトウェア開発ツールの初期設定

MPLAB Ver6.50での操作

基本的なソフトウェア作成作業

基本的なデバッグ作業

ソースプログラムの作り方

疑似命令一覧
PICソフトウェア書き込みツール

PICライターの作成

ライターソフトウェア

COMポート切り替えBOXの作成
PICを使用した電子回路