PICソフトウェア書き込みツール |
作成したプログラムをPICのメモリに書き込むためには”ライター”というツールを使用します。PIC16F84Aの場合、プログラムを書き込むための機能がPIC側に ICSP として用意されています。このICSPを制御するためにライターが必要になります。 PICへのデータ書き込み
これがPICに書くプログラムのデータになります。このデータをPICに書くためには以下のような処理をする必要があります。
PICへのデータ書き込み環境
いずれのシステムでも ( 3 ) および ( 4 ) はPICライターで行われます。 ( 2 )以降の機能をPICライターで行うシステムもあるようです。 通常は (1 )、( 2 )、( 5 ) および ( 6 ) をパソコンとライターソフトで行わせ、( 3 ) および ( 4 ) をライターが行うようにしているシステムが多いようです。 PICライター
私は使ったことがありませんので、詳しいことは分かりません。
HEXファイルの構造
:BBAAAATTHHHHHHHH・・・・・・HHCC
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