ライターソフトウェア |
ライターソフトウェアとしては秋月電子通商の「PIC Programmer」を使用しています。
このソフトは「AKI-PIC プログラマキット Ver3」に付属しているソフトウェアです。 このページを作成している時点ではVersion 2.3.22です。最新版へのUpdateファイルは以下のサイトで入手するとこができます。 基のプログラムが無いとアップデートはできません。 http://akizukidenshi.com/down/ HEXファイルの内容をPICへの書き込む操作を行うことができます。 下の画面は「ソフトウェアとは?」で例にしたソフトをPIC16F84Aに書き込んだ後、読み出したものです。 画面でポインタが手のマークになった部分をクリックすると説明にジャンプできます。 操作方法
機能説明 ファイルを開く
HEXファイルの内容はPIC上でのメモリ形式で表示されます。 Program Memory ウィンドウ
プログラム
書き込み動作は書き込み処理のあと、ベリファイ(内容の比較)も行われ、書き込みが正常に行われたかが自動的に確認されます。 ブランクチェック
コンフィギュレーションワード設定
PICを使用する状況により変わりますが、私は通常以下の設定にしています。 コードプロテクションは変に設定すると読み出しが出来なくなりますので、通常はOFFにした方が無難です。
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