ダイオードブリッジ
全波整流を行うために4つのダイオードが組み合わされたものです。リード線は交流の入力端子が2つ、プラス出力端子が1つ、マイナス端子が1つです。それぞれ位置が決まっていますので、間違えないように接続します。
LED
通常の発光ダイオード(LED)です。ただ、LEDの種類によって順方向電圧が若干違います。今回のようにLEDの順方向電圧を利用する場合には何種類かを比べてみて電圧および電流の変化に対する電圧の安定性を確認した方が良いと思います。
抵抗器
1/8Wの抵抗器で充分です。
平滑用コンデンサ
今回の場合、負荷電流は小さいのでコンデンサの値はあまり大きくする必要はありません。
配線端子
外部回路と接続するための配線を接続するために使用しました。プリント板に配線を直接接続しても問題はありません。
プリント基板
今回の回路は大きくないのでプリント基板を必要な大きさに切って使用しました。
金属スタッド
プリント基板をケースに取り付けるために使用しています。金属でなくてもOKです。
3mmネジで高さ5mmのものを使用しました。
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