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CPLD入門
4ビット x 4チャネル セレクタ
このページでは4ビットで構成される4チャネルの入力データの1チャネルを選択する選択回路(セレクタ)を紹介します。
2ビットの選択信号により4チャネルの入力のいずれかが選択され、出力に現れます。
ピンの位置は指定していません。
CPLD(XC9536-PC44)を対象にしています。
ソースコード/解説
フィッティング・レポート
動作状態表
入力
出力
SEL(1)
SEL(0)
Q
3
- Q
0
0
0
Q = A
0
1
Q = B
1
0
Q = C
1
1
Q = D