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黒い板はケースの表示パネルです。LED用の基板をパネルより多少小さめに切り、LEDの配置を決めます。 | 温度設定用のLEDの高さを合わせるため、別の基板に取り付けました。右上の四角い穴は制御動作表示用のLEDのリード線を通すための穴です。 |
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表示パネルおよび前面のアクリル板に穴を開けた状態です。 | 今回制御動作表示に使用したLEDは四角で、LEDのケースのバネで固定するタイプなので、アクリル板の四角い穴は少しずつヤスリで削りながら開けました。 |
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アクリルの板に文字シールを使って表示名称を書いた状態です。文字シールを貼り付けただけではこすると剥がれてしまうため、その上に粘着糊の付いた透明なシートを貼りました。 | アクリル板とパネルの間に黒い紙で作ったマスクを挟みます。これはLEDの発光部分以外を隠すためです。このマスクは見栄えだけですので、特に作らなくても問題はありません。 |
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表示パネルをケースに取り付けた状態です。 | 表示パネルを裏から見た状態です。制御動作表示用LEDのリード線はプリント基板には半田付けしていません。LEDは前面から差し込むタイプなので、リード線をプリント基板に半田付けしてしまうと、プリント基板をパネルから外せなくなり、7セグメントLEDの交換が面倒になるからです。 |