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種別表示用LEDのアノードの配線を終えた状況です。 配線方法は、まず、制御回路からの配線をビニール紐を使ってプリント基板の下側に固定します。このとき、制御回路は正規の実装位置に固定し、配線の長さを調整します。配線を通す位置はLEDの中間にし、後で配線するカソード端子が隠れないようにします。 アノードへの配線は下側のLEDから行います。同じ色の配線(縦方向の配線)はどれも同じなので、任意の線を選んで下側から順番に配線します。配線を固定するため、アノードに接続する線で他の線を束ねるようにしています。 |
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種別表示用LEDのカソードの配線を終えた状況です。 カソードへの配線はダイオード・マトリクスからの配線です。右側にダイオード・マトリクスからの束線を置き、各行(横方向)毎に編み出しを行っています。この配線はダイオード・マトリクスの位置と合わせる必要があるので、接続先を確認しながら配線する必要があります。今回使用した線材は10色なので同じ色の線が多くあるので、テスターなどで確認しながら配線することになります。 結構大変な作業です。この配線を考えるとLEDマトリクスを使ったほうが楽ですね。 |
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全ての配線を終えた状態です。 |
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制御回路およびダイオード・マトリクスを取り付けた状態です。 |