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リモコン
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送信機部品説明
無線リモコン送信機 ケース作成
このページではアクリル板を加工して作ったケースを紹介します。
アクリル板を折り曲げるのには「
アルマゲドン
」を使用しました。
展開図
底部
最初に補強部を曲げた方が後の作業が楽です。
カバー
カバーにはガラス色のアクリルを使用しました。
カバーは底部を作成した後に作成します。
底部のサイズに合わせて折り曲げます。
左右の長さを同じにするために片端の切断は折り曲げが終了した後で行います。
穴開け
制御基板取り付け用
制御基板、電池の取り付け位置を決めてから決めます。
スイッチ取り付け用
スイッチを取り付けるためにユニバーサルプリント基板を使いました。スイッチを適切な高さにするため10mmのスタッドを使用しました。制御基板の位置を決めてから3カ所の取り付け位置を決めます。
カバー取り付け用
カバーは制御基板の取り付けネジの2カ所に10mmのスタッド付けて固定します。今回、10mmのスタッドだけでは長さが足りなかったのでベークライトのワッシャを3枚挟んで高さの調整をしています。
スイッチ用
カバーにスイッチ用の穴を開けます。四角い穴なので、穴の開ける位置に印を付け、糸ノコとヤスリを使用して開けました。目的の大きさに近づいたら、こまめに大きさを確認しながらヤスリで削ります。