このページでは超音波距離測定器の作成を紹介します。
ここで紹介するのはPIC16F873を使用したものですが、PICを使用しない測定器は「超音波距離測定器」を参照して下さい。
アクリルケースへの収容は「PICを使用した超音波距離測定器」を参照して下さい。
この回路をEAGLEを使用してプリント基板化しました。

PIC16F873の以下の機能を使用しています。

キャプチャ機能	超音波を送出してから物体に反射して返ってくるまでの時間を計測します。
A/Dｺﾝﾊﾞｰﾀｰ機能	気温により音波の伝搬速度が変化します。 可変抵抗器を使って校正電圧を発生させ、A/Dｺﾝﾊﾞｰﾀｰ機能でﾃﾞｼﾞﾀﾙ化し、補正データとして使いました。

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