ライト・コントローラー 部品説明 |
![]() ![]() ![]() PIC16F873を使用しています。 今回の回路ではCCP機能、A/Dコンバータ機能のみを使用しています。 ![]() ![]() ![]() +5Vの安定した電圧を作るために使用しました。 100mAタイプを使用しました。 ![]() ![]() ![]() PICの出力でMOS FETをドライブするためのトランジスタです。PICの出力は0Vから5Vですが、FETを制御するために0V-12Vの電圧に変換しています。 ![]() ![]() ![]() PチャネルMOS FETです。 ドレイン電流の最大許容値は30Aあります。 FETがON状態のときのドレイン−ソース間の抵抗値は25mΩです。 ですから、ON状態で10Aの電流が流れた場合の電力損失は2.5Wです。 ![]() ![]() ![]() 2SJ471のON抵抗は25mΩなので、発熱は大きくはありません。 大きさはレギュレータを取り付ける面で高さ25mm、幅23mm、fin方向の奥行き10mmのものを使いました。
少し、大きすぎると思います。 ![]() ![]() ![]() PIC16F873はスリムタイプの28ピンです。スリムタイプの28ピンソケットが入手できない場合には14ピンのソケットを2つ使うことができます。今回の回路もそのようにしました。 ![]() ![]() ![]() 10MHzのレゾネータを使用しています。 レゾネータの周波数を変える場合には、ソフトウェア上の各種設定値を変更する必要があります。 ![]() ![]() ![]() Bタイプのものを使用しました。 ![]() ![]() ![]() 1/8WでOKです。 ![]() ![]() ![]() 電源の高周波雑音をバイパスさせるために使用しました。 ![]() ![]() ![]() 15×25ホールのユニバーサルプリント基板を使用しました。 ![]() ![]() ![]() 電源線および出力線を接続するための端子として使用しています。 ![]() ![]() ![]() プリント基板の足として使用しました。 ![]() |