![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 4つの入力信号を制御線の状態により切り替えます。 ±5Vまでのアナログ信号を切り替えることができます。 このICには2組のスイッチが収容されていますが、今回はそのうちの1組のみ使用しています。 ![]() ![]() ![]() 手持ちのものを使いました。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 2入力NANDゲートです。1つのパッケージに4つのNANDゲート回路が入っています。 ![]() ![]() ![]() +12Vから安定した+5Vの電圧を発生させるICです。 出力電流は最大100mAです。 マイナス電圧用のレギュレータ(79L05)と端子の配置が異なるので注意が必要です。 ![]() ![]() ![]() -12Vから安定した-5Vの電圧を発生させるICです。 出力電流は最大100mAです。 プラス電圧用のレギュレータ(78L05)と端子の配置が異なるので注意が必要です。 ![]() ![]() ![]() 発振器の出力電圧を約±5Vに制限するために定電圧ダイオード(ツェナーダイオード)を使用しています。 ![]() ![]() ![]() 発振器の出力電圧のマイナス部を除くために使用しています。 ![]() ![]() ![]() プリント板に配線を接続したり、信号または電圧を確認するためにプリント板に取り付けます。 40ピン位が連続していますので、必要分をカットして使用します。 ![]() ![]() ![]() プリント基板をケースに取り付けるために使用しました。 金属製である必要はなく、プラスチック製のものでもかまいません。 ![]() ![]() ![]() デジタル回路は矩形波を扱います。矩形波は周波数的には高い周波数成分が含まれています。急激に電圧が変化するということは高い周波数成分が含まれているからです。この高周波成分が回路の動作に影響を与えることがあります。ですから、電源回路には高周波成分をアース(0V電位)に逃がすように高周波特性の良いコンデンサを取り付けます。 バイパス・コンデンサは1カ所ではなく、配線の所々に入れます。高周波の場合、銅線自体もコイルとして働き、抵抗の要素になるからです。 積層セラミック・コンデンサ ![]() ![]() ![]() プリント基板として「30 × 25ホール」のものを使用しました。 いろいろなメーカーから発売されていますので、製作する回路の適したものを選んで使用します。 回路が小さい場合には適当なサイズに切って使用します。 ユニバーサル基板 ![]() |