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Javaプログラミング
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JDK1.0での制作事例
このアプレットはコンピュータの時計を表示するものです。
これだけではあまり使い道はないと思われますが、練習のために作りました。
リフレッシュの周期を1秒にしていますので、1秒以下の誤差がでます。
ずっと狂ってしまうわけではなく、時々秒表示が飛ぶことがあります。
01、02、03、
04
、
06
、07・・・というように。
でも、PCの時計はそれほど正確ではないので問題はないと思います。
runメソッドの待ち時間を短くすればより正確になりますが、
CPUの負荷が増えるため、1秒としています。
機能としては以下のものになっています。
表示する文字のフォントが指定できます。
表示する文字の色が指定出来ます。
表示する文字のサイズが指定出来ます。
背景色が指定出来ます。
表示する文字の位置(左からの位置)を指定出来ます。
表示する文字の縦の位置は自動計算し、中央に配置します。
出来ないこと
ソースを変えれば変更可能です。
文字の太さ指定はBOLDに固定
RealClock.classのサイズは3.43KBとなりました。
HTMLでの指定方法
ソースプログラムリスト
ソースプログラムリストはメモ帳などにコピーして利用することができます。
コピー方法