RealClock.class ファイルをHTMLファイルと同一のフォルダに置きます。
HTMLでは次のことを指定します。

パラメータ
省略時
意  味
CODE="RealClock.class"省略不可名称は変えられません(ソースから変えれば変更可能)。先頭の文字は必ず大文字。
WIDTH省略不可表示窓の横幅を指定します。
HEIGHT省略不可表示窓の高さを指定します。
ALIGN
特に指定しなくても良いです。
backred255背景色の赤色の度合い(0〜255)。省略時は白色指定。
backgreen255背景色の緑色の度合い(0〜255)。
backblue255背景色の青色の度合い(0〜255)。
red255文字色の赤色の度合い(0〜255)。省略時は赤色指定。
green0文字色の緑色の度合い(0〜255)。
blue0文字色の青色の度合い(0〜255)。
fontDialog 文字の種類を指定します。
環境に依りますが以下が指定できます。
TimesRoman
Dialog
Serif
Sanserif
MonoSpaced
DialogInput
など
fontsize35フォントの大きさ(ポイント)を指定します。
x0表示エリアの左端からの表示文字位置をピクセル指定します。


以下に私が実際に使用している指定内容を示します。
省略しても良いものも例として指定しています。
<APPLET CODE="RealClock.class" WIDTH=400 HEIGHT=40 ALIGN=BOTTOM>
<PARAM NAME="backred" VALUE="0">
<PARAM NAME="backgreen" VALUE="0">
<PARAM NAME="backblue" VALUE="0">
<PARAM NAME="red" VALUE="0">
<PARAM NAME="green" VALUE="255">
<PARAM NAME="blue" VALUE="0">
<PARAM NAME="font" VALUE="Dialog">
<PARAM NAME="fontsize" VALUE="22">
<PARAM NAME="x" VALUE="10">
</APPLET>