目次JavaプログラミングJDK1.0での制作事例







このアプレットは写真等のイメージの上に時計を表示するアプレットです。
デジタル時計のアプレット」を基にしています。
別ページで紹介している「デジタル時計」で使用するために作成しました。

デジタル時計のアプレットと違う点は以下の点です。
午前/午後の表示に文字を使用
PM12:00の表示
時/分の区切りを表示


機能としては以下のようになっています。

AM/PM、時、分、秒、ドットそれぞれのフォントサイズ(文字の大きさ)を指定できます。
AM、PM、時、分、秒、ドットそれぞれを表示エリア内の任意の位置に配置できます。
AM11:59からPM12:00へ、PM11:59からAM0:00へ表示します。

以下の機能は入力の繁雑を避けるため固定としています。
ソースを変えれば変更可能です。

フォントタイプはDialogに固定しています。
イメージファイルの指定が無い場合には背景色は黒にしています。
表示文字の色は赤に固定しています。

DigitalClock1.classのサイズは6.58KBとなりました。

 HTMLでの指定方法

 ソースプログラムリスト




ソースプログラムリストはメモ帳などにコピーして利用することができます。

コピー方法