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MC14046Bによる周波数可変型PLLシンセサイザ発振器を紹介します。 上図のように3種類のICを使用してPLL発振器を作ることができます。ほとんどの機能がICに入っているので、周辺回路も少なく、作成も容易です。 周波数を変更するためにBCD(Binary Coded Decimal)スイッチを使用しています。 位相比較周波数を1KHzとしていますので、1KHzステップで出力の周波数を変化させることができます。 各ICは以下の機能を備えています。
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