目次事例集超音波警報機(1)


超音波警報機(1) 使用方法



使用方法は特に書かなくても分かるかと思いますが、念のために記載します。

警報機の設定

距離設定用の可変抵抗器を最大距離にします。
障害物を検出する方向にセンサーを向けて警報機を設置します。
警報機のLEDが点灯しなければ、そのままでOKです。動作確認に進みます。
LEDが点灯している場合には距離設定用の可変抵抗器をLEDが消えるまで左に回します。

以上で設定が完了しました。



警報機の動作確認

警報機の検出エリアに障害物(自分自身でもOK)を置き、警報が検出されることを確認します。

以上で警報機は警報を出せる状態になりました。
障害物が検出エリアから離れても警報出力は約1秒間継続しています。