PIC16F84A
PIC16F84Aを使用しています。PIC16F84Aは発振器として20MHzまで使えますが、今回、私が紹介するソフトを使用する場合には4MHzで動作させることを前提にしています。
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定電圧レギュレータ (7805)
安定した+5Vの電圧を作るために使用しています。今回使用したものは1Aタイプですが、同時に点灯させるLEDが少ない場合には100mAタイプの78L05を使うこともできます。
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発光ダイオード
直径10mmの大粒のLEDを使用しました。
品名は分かりません。
高輝度タイプの赤色LEDで推奨点灯電流が20mAのものです。
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レゾネータ
PICのクロック発振のためのセラミック発振子です。発振用のコンデンサも内蔵されているので、配線も簡素化されます。
今回使用したのが4MHz用の発振子です。
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スイッチ
LEDの点灯パターンを選択するために使用しています。
ノンロックタイプの小型スイッチです。
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ICソケット
PIC16F84Aを搭載するためにICソケットを使用しています。
PICのソフトウェアを書き換えることもあり得るので、ソケットを使ったほうが便利です。
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積層セラミックコンデンサ
3端子レギュレータの発振防止に使用しています。
無くても問題は無いことが多いのですが、基本としては付けておいたほうが無難です。 |
抵抗器
今回の回路では大きな電流が流れる回路はありません。
すべて1/8Wタイプの抵抗器を使用しています。 |
プリント基板
24 x 30ホールのユニバーサルプリント基板を使用しました。
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電源端子
電源入力端子としてピンタイプの端子を使用しています。 |
スタッド
プリント基板の足の部分に金属製のスタッドを使用しています。金属製である必要はありません。 |
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