サインボード 2 ソフトウェア ワイプ・オン |
この処理はメイン処理に組み込んで使用します。
点灯間隔は100ミリ秒にしています。 上のアニメーションはファイルサイズを小さくするために間引いています。 ソースリスト
解説
2行目の'CBLOCK'と5行目の'ENDC'の間のラベルは40hから順番にアドレスが割り付けられます。'won_lp'が40h、won_index'が41hになります。 この処理では1列分(7ビット)に点灯データ'0'を設定した後にLED制御サブルーチンをコールしています。その後、100ミリ秒待ってから次の列の処理をしています。このタイマーを変更すれば、表示速度を変えることができます。 LEDを点灯するのにスクリーンエリアだけにデータを設定しているのでスクリーンワークエリアのデータは保存されています。 |