目次事例集車で活用する電子/電気回路


夜間照明をP、R、Nレンジではパーキング状態にする


夜間、渋滞に巻き込まれるとアイドリング状態で長時間動けないことがあります。
車にもよると思いますが、アイドリング状態で照明機器を点けておくとダイナモの発電量より照明機器の消費電流の方が多くなってバッテリーが上がってしまうこともあります。

そこで、ここに紹介するのは別ページで紹介しているシフトレバーによるヘッドランプ制御を発展させ、シフトレバーをP、R、Nレンジとした場合、ヘッドランプだけでなく、テールランプ、インパネランプなどを全て消してしまうものです。
ただし、夜間ですから全部を消してしまうと後続車に追突されたりしますから、パーキング状態(フロントのクリアランスランプおよびテールのクリアランスランプのみを点灯)とします。



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