目次事例集超高精度デジタル時計超高精度デジタル時計の作成


発振器周りの組立


TVチューナ、PLL発振器、周波数分割器をまとめて銅板の上に組み上げています。

銅板としては無垢の銅板でも良いのですが、プリント板を使いました。TVチューナとPLL発振器は映像信号を扱いますので、アースをしっかり取る必要があります。
チューナはプリント板に直にハンダ付けをして固定します。ハンダ付けするハンダ鏝は電力容量の大きなものを使います。80Wのものを使いました。電力容量が小さいとハンダが溶けずにうまく付けることが出来ません。